
木曽では老人でもセイタ(背負子)で木材を平気で運んだ。「信州の木材業百年」(材木タイムス社編・昭和45年)p34より

アサカラ
そうそう、よくある、よくある。

A氏
ちょっと待て。よくあることじゃないでしょうが!サラッと書いてるけども!(いつの写真なのかも分からないし)

アサカラ
うーんそうかなぁ?


アサカラ
これぐらいはいけるんじゃないかなぁ

A氏
えー

アサカラ
ともかく、機械も家畜も道具も使えないとなったら人力で頑張るしかありませんね

A氏
昔の人ってすごいですね・・・


アサカラ
こちらは昭和29年、新潟県相川町岩谷口(現在の佐渡市)の写真ということです。「木の雑記帳 丸太を背負う母ちゃんたち」でも紹介されていましたね。

A氏
アサカラさん、その情報を紹介したのはそもそも・・・

アサカラ
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい ともかく人間、頑張ればこれぐらいはいけるらしいですよ。可能性という意味では。

A氏
基礎体力が違うんですかねぇ。それともコツがあるんでしょうか。

アサカラ
当時の人間でない身としては、これらが普通のことだったのか、当時としても尋常ではない頑張りだったのか、想像するしかありません。