日本三大美林と言いますと、

  • 秋田のスギ
  • 木曽のヒノキ
  • 青森のヒバ

ということになっています。

森林・林業の業界でのみ有名な話かと思っていましたら、中学校の社会の教科書にも載っているとも聞きました。

その昔、アサカラは自転車で旅行をする人だったのですが、秋田・青森・木曽を旅して山を見てこう思っていました・・・

アサカラ
そんなに、太くはないんだなぁ・・・

当たり前です。

自転車で行けるような道路っ端(林道であっても)にヒョイヒョイと立派な木が生えていましたら、とっくの昔に伐られています。

A氏
わー恥ずかしい

とは言え(言い訳がましいようですが)、美林と呼ばれるような立派な山がもう殆ど残っていない、というのも後に知ったことです。

元はと言えば、三大美林と呼ばれた三つはいずれも江戸期の藩政時代の時に厳しい保護政策によって守られ、後に美林と呼ばれるような立派な山になったところでした。

それはつまり、もう少しさかのぼれば、厳しい保護政策が必要なほど、一時は荒れてしまった山だったということでもあります。

現在の、あらかた伐りつくされた三大美林を見てますと何だかガッカリする部分もありますが、

 ※太い木・立派な木が、という意味で、ハゲ山ではありません。

未来の森林を造るのが現在の我々次第ということも忘れてはいけません。

A氏
何かイイ話にしてごまかしてません?
アサカラ
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
ところで・・・

ところで、その有名な日本三大美林ですが、誰が言い出したことなのか、どうもハッキリしません。

所謂我國三大美林(木曾の檜、秋田の杉、青森の羅漢柏)

明治44年9月15日 大日本山林会報 第346号 より
アサカラ
明治時代後半には使われていたようなんだけど・・・
結構昔の人でも「誰が言ったか知らないが、日本三大美林~」
って書いてあることもあるし・・・
A氏
アサカラさんが知らないだけで、誰かが調べているかもしれませんね!

どなたかご存じでしたら教えて下さい。

Twitterでフォローしよう

ランダムに次の記事へ