

アサカラ
野郎ども!今日も薪拾いだ!

A氏
小さい子供たち相手に何を言ってるんですか

アサカラ
学校行事、ということなのでしょう。自分達の使うストーブの薪を集めたのでしょうか


アサカラ
こちらは戦後のNHKラジオドラマ「鐘の鳴る丘」のモデルになったそうですが、正直、世代が違うので分かりません

A氏
実はその1に登場した建物です


アサカラ
もちろん子供ばかりが働いていたという訳ではありません


A氏
炭&柴。

アサカラ
左の男性は荷棒(ニボウ)でひと休みというところでしょうか


A氏
そうだ!ケーブルで降ろせばいいじゃない!

アサカラ
もちろん、そういう仕組みを作ったところもありました


アサカラ
製糸工場に運んでいる場面のようです


A氏
これは寒そう、冷たそう


アサカラ
やはり山村にとって重要な現金収入の途である炭焼きです

A氏
むぅ、カンカン帽がわずかに大正要素


アサカラ
さて、くたびれましたので、風呂でも焚きましょうかね

A氏
あー、そこも労働ですよね


アサカラ
煙突が付いていますので、当時としてはハイテクです!


アサカラ
そんなところで、「薪のある風景」長野編3も一区切り

A氏
数をこなすと、何だか、薪を拾って使う生活が普通のような・・・気がしないでもないでもない、くらいの気分になってきました!