

アサカラ
それでは「薪のある風景」愛知編をお送りします

A氏
こ、これは薪炭店!

アサカラ
その昔は、「コンビニ並みに沢山あった」という話なんですけどねー


アサカラ
「月光仮面」だそうです!

A氏
何で知ってるんですかね・・・

アサカラ
ともかく七輪で夕餉の支度、というところでしょうか


アサカラ
一俵15㎏だとして、45kgということになるのでしょうか

A氏
僕は40kgぐらいの荷物までしか背負ったことないですよ


アサカラ
典型的な薪とおばちゃんの図

A氏
結構重いですよこれ


アサカラ
薪と針仕事をするおばあちゃんの図


アサカラ
陶芸の工程は分かりませんが、瀬戸の焼き物で薪を使ったのでしょうね

A氏
尾張瀬戸、というと治山の写真で出てきますよね

アサカラ
こういうのですね。焼き物の為の土の採取、燃料の為の伐採、地質・地形・・・そんなのもあって、はげ山化が進んだのかもしれませんね

A氏
その辺りのアレコレって前の万博(愛・地球博)とか、こないだの全国植樹祭(2019)に反映されていたんですかね?

アサカラ
行ってないから分からないですけど、資料を見る限りでは、ハゲ山化した後の植樹の話なんかはありますね。

A氏
先人の努力の成果で、現在の緑があるというのは忘れたくないところですね